先日7月9日に埼玉県トラック協会 川越支部青年部の夏季研修会が開催されました。
今回の研修は救命講習(AED講習)でした。
講師には川越市中央消防署大東分署の 総合司令補山田様、消防士石黒様、消防士水島様にご講演並びに講習をしていただきました。
青年部からは26名参加させて頂きました。
内容
特に胸骨圧迫に関してですが、プロの消防士の方のお話では、「プロでも2分間行ったら必ずこうたいする」そうです。
試に私も2分間やってみました。
結論から言うと・・・「相当きついです」
行っている手の感覚がだんだんとなくなっていき、エアコンのかかった室内なのに汗だくになり、息もあがっりました。
救急車が通報から現場に到着するまで川越市内で平均8分だそうです。
8分間の胸骨圧迫はとてもじゃないですが1人では・・・。
周りの方と協力しなくてはいけないということがよくわかりました。
今後そのような場面に出くわしたら率先して協力をして参りたいと思います。