秋季高校野球県大会は6日、埼玉県営大宮公園球場で準決勝が行われ、花咲徳栄と市川越がそれぞれ勝利し、26日から茨城県で開かれる秋季関東高校野球大会への出場を決めた。
花咲徳栄は、宿敵・浦和学院を破った本庄一を3-0で下した。三回に先制すると、五回には四死球も絡み2点を追加。本庄一の継投を前に、5安打と苦しんだが、3年連続で関東大会への切符を手にした。
市川越は投手戦を制し1-0で勝利。九回、冨岡の適時打でもぎとった1点が決勝点となった。投げてはエース・上條が3安打12奪三振で相手打線を抑え込んだ。5日に58歳の誕生日を迎えた新井清司監督は「一日遅れのプレゼントだね」と笑顔を見せた。
決勝は7日午前10時から同球場で行われ、2年連続の決勝進出を果たした花咲徳栄と、35年ぶりの優勝を目指す市川越が対戦する。
地元の高校が出場するということで、母校ではありませんが大変嬉しくおもいます。
優勝めざし頑張っていただきたいものです。
頑張れ市立川越!!!!!