森三中 大島88km完走 やっと肉が食べれる

「24時間テレビ36 『愛は地球を救う』 ニッポンって…?~この国のかたち~」(日本テレビ・読売テレビ系)で88kmのマラソンに挑戦していた森三中・大島が、昨日8月25日に無事完走を果たした。

今年2013年6月の時点で88.4kgだった体重を、スタートの時点で71.7kgにまで減量してマラソンに臨んだ大島。「24時間テレビ」放送時間内には間に合わなかったものの、当日21時20分頃にメイン会場となる東京・日本武道館へ辿り着き、盛大な大島コールに迎えられて見事ゴールした。

大島は「ぜんぜん元気です! ちょっと遅れてしまってすみませんでした!」と晴れがましい表情で挨拶。相方のゴールを待っていた森三中・村上と黒沢はもちろん、椿鬼奴、いとうあさこ、たんぽぽ、友近といった女芸人達も安堵した様子で、村上は「本当に元気そう!」、黒沢は「やっと肉が食べられるね!」と語りかけた。

大島も出演する「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)のメンバーも武道館に集結しており、ウッチャンナンチャン内村光良は「大量の肉を食わせます!」と男気あふれるコメント。夫・鈴木おさむは大島と抱擁を交わした後「途中でダメだと思った。家に帰ってお風呂沸かせて待ってます」とホッとする言葉で妻の奮闘をねぎらった。

 

24時間マラソンお疲れ様でした。

時間内にゴール出来なかったけど、やり遂げることに意味があると思います。